事例紹介 / コンプレッション成形

コンプレッション成形とは

コンプレッション成形は、計量したゴム材料を加熱(通常150℃から180℃)した金型の凹部(キャビティ)に入れ、圧縮成形機で加圧して加硫させます。
この成形方法は、ゴム成形方法としては、もっとも歴史のある成形方法で、ゴムの代表的な成形方法です

コンプレッション成形

事例紹介 / トランスファー成形

トランスファー成形とは

トランスファー成形は、金型ポット内で加熱され軟化した材料を、狭い注入穴(ゲート)からキャビティの中に押し込んで加硫させる方法です。
インジェクション成形とよく似ていますが、トランスファー成形では金型ポットの中に1回分だけの材料を投入します。
また、金型ポット内に残ったバリを1回の成形ごとに取り除くところがインジェクション成形と相違しています。
製品の形状や使用されるインサートの種類により、圧縮(コンプレッション)成形には不向きな製品を成形する際に利用されます。
より精密な寸法精度が求められる成形品に適した成形方法ですが、製品にはゲート跡が残ります。

トランスファー成形